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全3回のワークショップと子ども向けワークショップで、参加者の考える未来の子育てへのアクションプランを考えたり、実際のまちを子供と調査したりと様々な角度から、参加者と未来の子育てを考えました。
実際のまちも歩いて子どもも一緒に考えるワークショップ!
開催日時:
第1~3回‥2022年9月29日,11月29日,12月13日
子ども向けワークショップ‥2022年11月3日
開催場所:
第1~3回 神奈川県戸塚区こよりどうカフェ(善了寺境内)
子ども向けワークショップ 戸塚エリア
参加者情報:学生‥‥東工大など
その他‥戸塚エリアで子育て中の市民、こまちプラス など
イベント内容:
第1~3回‥統計データとインタビュー動画を元にグループで「これからのまちの子育て」に関する考えを共有し、『実現したい「まちの子育て」』のアイデアをグループで議論。アイデアを絞ってブラッシュアップし、最後に作成した「わたしたちにできるアクションプラン」を発表した。
子ども向けワークショップ‥園児、小学生、中学生と保育士専門学校生の約10名で、普段生活する戸塚エリアのまちあるきワークショップを実施。美容院、町内会長、カフェ店員などへのインタビューに加え、まち中の「自分の好きなもの」を写真撮影したマップを作成した。
主催者:みらいリビングラボ
協力:こまちカフェ
ワークショップ当日の流れ
全4回のワークショップはそれぞれ半日をかけ、以下のような流れで開催されました。
各回の当日の流れ: <第1回> 「まち×子育てに関連する統計データ」と「デンマーク在住者が考える子育て(インタビュー動画)」を参加者に提示。その後は参加者を5〜6人のグループに分け、各自がインプット情報も参考にしながら「これからのまちの子育て」に関する考えを共有した。最終的に、グループごとにワークシートを作成し発表を行った。 <子ども向けワークショップ> 園児、小学生、中学生と保育士専門学校生の約10名で、普段生活している戸塚エリアのまちあるきワークショップを実施。美容院、町内会長、カフェ店員などへのインタビューに加え、まちの中での「自分の好きなもの」を写真撮影したマップを作成した。 <第2回> 第1回のワークショップや子ども向けワークショップの成果を活用して、『実現したい「まちの子育て」』のアイデアをグループで議論した。最終的には、グループごとに『実現したい「まちの子育て」』のアイデアと、どうすればそのアイデアを実現できるのかに関する発表を行った。 <第3回> それまでのワークショップで出たアイデアから1〜2個を選択し、そのアイデアを具体化するべく、グループでブラッシュアップを行った。ブラッシュアップに際しては、「アイデアの登場人物を考える」「登場人物のジャーニーを描く」等の手法を適宜採用した。最終的に各グループによる「わたしたちにできるアクションプラン」を作成し、発表を行った。 |